高校生読書サミットin掛川

1月20日(土)に掛川市立中央図書館会議室で、「高校生が選ぶ掛川文学賞 高校生読書サミットin掛川」が開催されました。本校から2年生の杉田さんと田宮さん、1年生の本庄谷さんが参加しました。サミットはオープニングセレモニー・シンポジウム・クロージングセレモニーという内容で行われました。田宮さんと本庄谷さんは総合司会を、杉田さんはオープニングセレモニーの授賞式プレゼンターとシンポジウムパネリストを務めました。

掛川文学賞を受賞したのは、遠未真幸氏の『おかげで、死ぬのが楽しみになった』(サンマーク出版)です。サミットには著者の遠未氏にも参加していただきました。遠未氏はとても明るく気さくな方で、当社は緊張していた市内4校の高校生にも優しく接していただき、笑いの絶えない会となりました。オープニングセレモニー内の交流会やシンポジウムでは、遠未氏や高校生、パネリストから熱い意見が活発に出され、とても盛り上がりました。

終了後には遠未氏から、スタッフを務めた各高校生の本にサインをしていただきました。みんなとてもうれしそうでした。掛川までお越しいただいた遠未氏、スタッフを務めていただいた高校生の皆さん、ありがとうございました。