12月26日に、浜松工業高校が練習試合に来てくれました。
午前は個人戦と5人立の試合をしました。
個人戦は各自8射を行い、男子5中以上、女子4中以上で射詰をしました。
男子は4名で射詰を行いました。本校1年の村松凌と松浦が3本詰めましたが、4本目を互いに外したため5本目は行わず、2人を優勝としました。
女子は通過者が1名だったため射詰はなく、本校1年酒井が優勝しました。
5人立は男女とも2試合ずつを行いました。男子は2勝、女子は1勝1敗でした。
その中で、女子は第1試合で20射14中することができました。
1か月後の学校対抗戦に向けて良い経験ができました。
午後は全員による1本競射と射込みをしました。
本校1年の孕石が4本目を外して3位、2年の平野が7本目を外して2位、浜松工業の高井選手が優勝しました。
射込みは、コロナ感染拡大防止に配慮しながら行いました。
本校では射位でマスクを外し、行射後マスクをつけてから退場しています。
このご時世、教え合いで交流することはできませんでしたが、互いの射の良いところを見つけて自分の射の改善につなげられたと思います。
浜松工業高校の皆さん、ありがとうございました。