<西部大会優勝から約1ヶ月>
新人戦県大会優勝を目指して、一人ひとりが今できるベストを出しきることを目指してきました。「どこのチームよりも、自分達が一番やって来た」という自信を持って大会に臨むべく日々の練習に取り組んできました。しかし、インフルエンザによる学年閉鎖や学級閉鎖もあり、十分な準備ができない時期が続きました。その中でも、選手はしっかりと前を向き進み続けました。
<県大会の姿>
初戦から自分達の力を発揮できず、歯車が合わない中で葛藤しつつも意地の勝利を勝ち取りました。
この大会では、自分達の甘さや弱さが多く出た試合になりました。その中でも、全国大会出場予定をあきらめることなく、最後まで掛川東らしい粘り強さもありました。
<多くのサポーター>
御殿場で行われた県大会にもかかわらず、多くの皆様に応援しに来て頂きました。その中でも、地元の中学校である、富士岡中・御殿場中の選手の姿もありました。 掛川東高校だけではなく、高校生のソフトボールのレベルを感じ、少しでもソフトボールを続ける選手が増えれば幸いです。