今回の東日本大会を「変化の大会」として位置づけ、選手も大きく変化してくれました。
新人戦では、全国大会に出場ができなかった悔しさと同時に自分たちの弱さと向き合い変化することを恐れていました。「相手に嫌われたくない」・「自分なんかが言っても」と自分の思ったことを相手に伝えることから逃げてきました。
東日本大会までに、そんな自分達としっかり向き合い、本当の優しさと厳しさを兼ね備えるチームとして変化できるように日々を過ごしました。
大会当日、そこには頼もしい選手の姿がありました。試合では、自分達の弱さが出そうになっても耐えることで、更に自分達の本当の力を発揮できることが多く見られました。
ソフトボールが上達したことはもちろんのこと、選手一人ひとりの意識と姿が変化したことを強く実感することができました。
総体までに、更なるレベルアップをして心身ともに強くなった姿で臨みたいと思います。
<大会結果>
予選リーグ
駒 澤(東京都):0000001 1
掛川東(静岡県):010210× 4
下妻第二(茨城県):0001100 2
掛 川 東(静岡県):002110× 43日目:決勝トーナメント(上位)
花巻南(岩手県)0101020 4
掛川東(静岡県)0001000 1