「高校生が選ぶ掛川文学賞」決定!

大賞は、『おかげで、死ぬのが楽しみになった』著者遠未真幸氏(サンマーク出版)です。

11月10日に掛川市立中央図書館で開催された選考会議で、掛川市内4高校の高校生選考委員が、5名の市民選書委員が選んだ5冊の候補作品の中から大賞を選考しました。選考会議は二時間以上かかる白熱した議論が展開されました。本校2年生の杉田さんと田宮さんが司会・記録を担当しました。難しい選考会議を取りまとめました。各校の選考委員の皆さま、お疲れ様でした。